幻の仲間由紀恵シリーズ後日談(前編)|最低な自分がとった最低な行動と最低な結末

私も自分のことは大抵包み隠さず話してるつもりなんだけど、中にはやはり表に出せなかった話もある。

面白おかしくまとめたつもりの「仲間由紀恵シリーズ」なんだけど、アレには後日談があって本来ならその話も追加すべきだったんだが・・・出来なかった。

というのも、その後日談はどっからどう考えても全然笑い所のない胸糞な話で、正直言って私のkzっぷりが露わになっただけの話だから。

  

でも、今回はそれを書きたくなったんだ。

明日になったら気が変わるかも知れないから(ややアルコールの入ってる)今のうちに書いてしまおうと思う。 

これまでのあらすじ

話の流れがわからない人にザックリ説明すると、私は去年まで塾講師のバイトをやっていたんだが、その職場には仲間由紀恵(似ているというだけでモチロン仮名です)という某大学院生の美人講師がいた。

彼女にベタ惚れだった私は告白しようと計画したが、勇気のなさから何も言えずに職場を去った。

その後、仲間由紀恵が性悪の上司(中年の妻子持ち)と不倫関係にあることを知らされて女性不信をさらに強くした。

 

ざっとこんな感じ。

ここら辺のことは以下の記事でどうぞ。これが仲間由紀恵シリーズのカテゴリになってます。

elite7.hatenablog.com


実は、私は塾を辞めた(実質はクビ)後も仲間女史の退勤時間を見計らって塾の近所でうろうろすることがあった。  

彼女が退勤するのは大体が夜の10時半を回っていたから辺りは暗くなっているし、迎えに来てる保護者にさえ注意していれば見つかることは先ずない。

妖怪人間ベムの如く闇夜に紛れて意中の女性をつけ狙う私。完全なストーカーだ。

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引用:amazon大先生

 

今だから言えるがストーカーになった人間は危険だ。完全に頭がイカレてる。

好きな異性のことで頭がいっぱいで、後先のことなんて考えられなくなるんだ。 

当時の私がそうだった・・・。

 

12月も押し迫った年の暮れ、私は冬期講習中の古巣の塾へと度々足を運んでいた。

といっても講師としてではない。上で言ったように仲間女史のストーカーとして、だ。

時刻は夜の11時前。

彼女が塾から出て駅の方角へ歩いて行くのを私は密かに尾行した。

塾から最寄りの駅までは歩いて5分ほどの近さだが、途中一ヵ所だけ私にとって好都合な(仲間女史にとっては不都合な)場所がある。

高架下にある7mほどのトンネルだ。

薄暗い街灯だけが頼りの通称「痴漢トンネル」

私は彼女の後をこっそり付いて行き、そのトンネル付近に来た時、辺りに誰もいないことを確認した。

もしもあの時、誰か人の気配があったら私は何もせずに引き返したろう。

だが運が良かったのか悪かったのか、誰も人は居なかった。私と仲間女史を除いては。

 

 

「仲間先生」 私は後ろから呼びかけた。

薄暗いトンネルにさしかかった時に不意に男性から声を掛けられたら、若い女性はみんなドキリとするだろう。

仲間女史もそうだった。

声だけでは(私だと)分からなかったのだろう、彼女は怪訝な感じで振り返った。

「エリト(実際には苗字)ですよ、夏前まで勤務してた」

半年も前に職場を追われた人間のことなど忘れていたのだろう、彼女は一瞬考えてから「あ、エリト先生」と返事をした。

声の主が私だとわかって安心したのか、仲間女史が笑顔になったのが薄暗い街灯でもわかった。

後ろから声をかけて来た男が痴漢や変質者ではなく、元の同僚だと安心した仲間女史。

その男が痴漢や変質者よりもタチの悪い人間だとは思いもよらなかったろうな。

「実は仲間先生にお話があるんですが・・・」 そんな彼女に私は切り出した。 

 

※つづきの後編はコチラ 

elite7.hatenablog.com

 

【お知らせ】前回、コメント欄の扱いについて詳細に説明したんですが、何を言っても通じない人間(こういうのが本当のダメ人間だよ)が居たので閉鎖しました。

また、以前からチラホラあった「ベタベタ広告貼るな、アフィカス!」というコメントなんですが、広告ブロッカーって知らないの? 知らないんだろうなあ・・・だから教えてあげます。コレ、使えば良いですよ。大概のブラウザで使えますから。

広告ブロッカー「Adblock Plus」

 

仲間由紀恵写真集/『仲間由紀恵』

仲間由紀恵写真集/『仲間由紀恵』