公園の 長い遊歩道を抜けると そこはユートピアだった

相変わらず昼夜逆転のニート生活を満喫しているgmkzの私だが、これでも昔は真面目だったしソコソコは優秀だった。(と思いたい)

そんな過去の思い出にすがって生きる自分に惨めさや哀れさを抱いたこともあったが、最近ではそれもなくなってきた。

こういう生活に慣れてきたのか、それとも私がもともとドクズだったのかは分からないが、とにかく自分の考え方が変わってきたのを感じる。

 

「昔は真面目だったしソコソコは優秀だった」と言ったが、それもよく考えてみたら怪しい。

真面目だったのは父親の厳格すぎる躾が原因だし、優秀と言ったところでそんなもの精々が田舎者にありがちな「井の中の蛙」的な思い込みだ。

 

本当に優秀な奴は灘や開成といった一流の進学校から当たり前の如く東大や医学部へと進んでいるだろう。*1

私なんか地方の公立中学・高校でちょっとデキたぐらいのカエルどころかオタマジャクシみたいなもんだ。

 

大学受験や資格試験の勉強だって、本当のことをいえば大してやってなかった。

といっても、「やれば合格していた*2*3」という意味ではない。

毎日の受験勉強を淡々とこなしていくだけの我慢や能力がなかっただけのことだ。

 

変態的な性欲がいっぱいで、いつもイヤラシイことばかり考えていた。

塾バイトでは、可愛いJK*4の担当になると心がウキウキして変な想像で股間と頭の中がパンパン。

白いカッターシャツから薄っすら透けて見えるブラや夏服の半袖からチラリと見える無防備な脇、ミニスカから出てるプヨプヨな太もも・・・etc*5

たまに脚を組み替える彼女たちのモーションを私は絶対見逃さなんだ。*6

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引用:エントピ

 

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 引用:記事末のまゆゆの写真集の宣材ショット

 

私はバレないように平静を装いながらも、頭の中で彼女たちを視姦していたのだ。

どうしようもないドクズ。

でも、コレが自分という人間なんだ。

 

話は変わる。

昨日の夕方、近所の公園を散歩した。

その公園はちょっとした遊歩道みたいなものがある大きめの自然公園で、その遊歩道の奥に雑木林みたいなエリアがあって、私はよくそこへ行く。

ボロボロになった木製のベンチに座って、何をするでもなくボンヤリ物思いに耽るのが落ち着くんだ。

遊歩道を挟んでこちら側の現実世界から、あちら側の空想の世界へ。

まるでディストピア*7からユートピア*8へのワープホールようだ。

 

実はそこには少し前に知り合った公園仲間が居て、その人とお喋りをするのも楽しみの一つになってる。

50代後半くらいの男性で、元はどこかのサラリーマンだったとか。

10年ほど前に会社をリストラされて奥さんと離婚、子供は幸い居なかったので養育費とかの負担も無く、今はホームレス。*9

 

私は彼のことを「オジサン」と呼び、オジサンは私のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ。

お互い余計な詮索はしない。

相手が喋るのに任せて話を進めていくだけ。

 

オジサンとの会話は、なぜか心が落ち着く。

中身なんて無い、どうでもいい世間話なんだが私にとっては心地良い。

 

オジサンにホームレス生活について尋ねたら、「慣れれば楽しいよ」だってさ。

そうか、慣れればホームレスも悪くないのか。

 

私は心のどこかでオジサンに憧れみたいな感情を抱いている。

ああいう人生も悪くないかもって考えている。

勝ち組とか負け組とか関係ないところで生きているオジサンに羨ましさのようなものさえ感じている。

 

年収は500万円ないと恥ずかしいとか、車は3ナンバーに乗って一人前とか、友達が10人以上居ないと寂しい奴だとか、ツイッターやfbのフォロワー数がいくらだとか、何人の女とヤッタとか、大学はどこを出てるとか、部下が何人いるとかetc

 

そういった事がくだらなくて、意味のないことで、人生の本質とは何の関係もないことだと分かっていても、それでも気にしながら生きている自分が嫌になる。

 

そんな愚痴めいたことをオジサンに言ったら、ただ柔らかく笑って何も言わなかった。

偉そうに説教を垂れるでもなく、わかった風な顔で人生を語るでもない*10、何も言わずただただ柔らかくそこに居てくれるオジサン。

 

ここ数日、急に冷え込んできたのでオジサンは「そろそろ冬支度せにゃな」と言っていた。

今度来る時には余っている毛布でも持ってこようかな・・・。

*1:本当の受験エリートというのは、中学や高校の段階で既に灘・開成といった「高速道路」に乗っているものなのかも知れない。

*2:高校生にもなって連立方程式さえ解けない阿呆を指して「ウチの子はやれば出来る子なんです」などと戯言(たわごと)を抜かすバカ親がいるが、世の中の大半の事はやれば出来るんであって、やるための意志力や実行力、そして物事をスピーディーに消化する事務処理能力があるかどうかが大切なのだ。

*3:少し前にどこかの塾屋が「ヤル気スイッチ」などと言いだしてセールス文句に使っていたが、そんなもん存在しない。バカはどこを押そうがひっぱ叩こうがバカだ。

*4:全員が可愛いわけでもないのにJKというだけで無条件に肯定する風潮はおかしいと思う。こんな日本だからbsまでが勘違いするのだろう。

*5:たまに上から胸元を覗くバカがいるが、それは絶対にやってはいけない。というのも、女性はその角度からの男の視線には異常に敏感だからだ。2度ほどバレて気まずい思いをした事がある。

*6:アレって見えそうで見えないんだよな。意外と彼女たちは周囲の視線を考えてるんじゃないかな。

*7:否定的で荒廃した世界

*8:理想郷

*9:リストラからホームレスになるまで1年とかからなかったらしい。

*10:こういう場面になると目を爛々と輝かせて上から目線で語り出す輩が、私は1番嫌いだ。