精神科(心療内科)でカウンセリングを受けたら木の絵を描かされて4千円とられた

実は先日、精神科に行って来た。

以前からノイローゼ気味だったし、正直なところ自分でも自分がわからないので専門家の意見が聴きたかったからだ。

 

ただ、やはりイザとなると不安というか怖さみたいなものが湧いてきて二の足を踏んでいた。

それが今回の塾バイトクビを切っ掛けにして、時間もあるし今が良いチャンスかも知れないと思い、ネットで探した町医者へ行ってみた。*1

 

今の精神科は歯医者みたいなライトな感覚

精神科というと何か暗くて陰惨なイメージがあったのだが、実際に行ってみるとそうではなかった。

一言でいうと歯医者と変わらない雰囲気だった。

 

待合室は下世話な週刊誌や漫画が置いてあってリラックスした感じだったし、受付の看護婦さんも30歳前後の品の良い美人だった。

 

そうそう、病院の看板も精神科ではなく心療内科と書いてあったな。

先生に聞いてみると、精神科というのはイメージが悪いから今はどこも「心療内科」とか「心のクリニック」というライトなネーミングにしているらしい。

 

実際、町の個人病院に来る連中というのは軽いノイローゼや神経症程度の人ばかりで、モノホンな連中は管理体制の整った本格的な病院に収容されるらしい。

中には病気を騙る詐病者も居るとのこと。*2

 

 

カウンセリングの内容

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名前を呼ばれて個室に通されると、そこには50代半ばぐらいの落ち着いた感じの男性が座っていた。

その人がカウンセラーで、いろいろな質疑応答を30~40分ばかりした。*3

 

その中でおもしろかったのが、大きな画用紙と色鉛筆を与えられて「木と子供の絵を描いてください」と言われたことだ。*4

私は数分でササッと描いたのだが、カウンセラーはその絵を見ながらいろいろと私の家族関係や生育過程について指摘してカウンセリングが始まったのだが・・・。

正直言うとガッカリした。

 

彼のカウンセリングがあまりに稚拙だったからだ。

 

やれ、「親子関係が上手く行ってないでしょう」とか「アナタは愛情に飢えています」とか「人生に否定的ですね」とか。

そんなの当たり前だろう。

カウンセリングを受けに来るような人間なんだから、そりゃ親子関係に難があるに決まってるだろうし、だからして愛情にも飢えてるのも、当然。

 

挙句に「人生に否定的ですね」だと。

こんなところに来てて「人生、幸せいっぱい、夢いっぱい」なわけないだろうが!

まったくバカなんじゃないのか、あのカウンセラーのオッサンは。

 

内心そう思ったが、口に出すわけにも行かないのでそれ相応の生返事をしておいたら、奴さん満足気な顔で悦に入ってやがった。

おそらく自分のカウンセリングが的を得ているものと御満悦だったんだろうな。*5

 

あんまり話したくはなかったけど、高校時代の白石の一件を喋ったら、「アナタは女性を神聖化する傾向があります」だって。笑

もういい加減にしてくれって思ったよ。

そんなの話を聞けば、誰だって分かることじゃないか。

あの人、本当にカウンセラーなんかいな?

パチもん*6ちゃうか?

 

会計は4千円超也

その日はそれで終わり。

結局、木の絵を描いてエロ話*7をしただけだった。

 

次回の予約を取って会計をしたんだが、初回という事もあってのことだろうが4千円超の額を請求された。

 

あんなコントみたいな「カウンセリング」で4千円も取るのか・・・。

こりゃ精神科医やカウンセラーはボロ儲けだろう。*8

 

一応、次回も予約はしたけど早々に見切りをつけた方が良さそうだ。

あれなら図書館でそれ用の本でも読んだ方がよっぽど良い。

 

帰りに食べた来来亭のラーメンが美味しかったことが唯一の慰めだった。*9

 

 

*1:ひと目が気になるので家からかなり離れた地域まで行った。

*2:生活保護社会保障手当が目的らしい。

*3:精神科医の先生は最初の5分だけ話したら、後はカウンセリングを受けるよう促して終わった。

*4:通称「バームテスト」と呼ばれる簡易な心理テスト。10代の子供には有効だと思うが、大人にはあまり意味が無いような気がする。

*5:これじゃ、どっちがカウンセラーか分からない。私が彼を喜ばしてあげてるようなものだ。

*6:大阪弁で「偽物、まがいモノ」の意。

*7:フロイト心理学がどうたら言ってたなあ。

*8:実際、儲け主義のインチキな医者やカウンセラーが多い。

*9:来来亭の他にラーメンでおすすめなのは「天下一品」だ。ドロドロスープが何とも言えない絶品。