婚活パーティーの苦い思い出|結婚したいという気持ちが年々強くなっていく私

恥を忍んで私の黒歴史を1つ。

実は以前、婚活パーティーというものに行ったことがある。

40歳になる少し前のことだった。

 

40歳を目前にした私は焦っていた。

結婚に、だ。

当時は一人暮らしのアパートを引き払い実家に帰っていたのだが、都会での一人暮らしと違って田舎での実家暮らしというのは良くも悪くも生活に密着感がある。

 

ここでいう密着感とは、どこそこの誰それは勤めている会社がどこであるとか、役職が上がったとか、年収がいくらだとか、まあそういうことを近所の人々が噂するということだ。

 

そういうくだらない噂話の一つに結婚問題がある。

田舎特有なのだろうが、いい年をしても独身だと何かと噂の対象にされる。

やれ、性格に問題があるだの何だのとうるさい事この上ない。

 

私は元来、女性という存在を信用しておらず*1、したがって恋愛や結婚という俗的は事柄には興味がなかったのだが、田舎暮らしと年齢のせいであろうか、40歳を前にして急に結婚願望が出て来てしまったのだ。

 

が、しかし、恥ずかしながらその歳まで(今もだが)女性と交際した経験のない*2私にとって自力で相手を見つけることは困難を極めた。

そこで婚活パーティーと相成ったわけである。

結論から言うと、時間と金の無駄であった(私にとっては)。

全部で7つほどの催しに参加したろうか、かなり金も使ったし、自分なりに努力もしたつもりだ。

が、何らの成果もなかったわけだ。

 

毎回の起承転結は似たようなものだった。

 

先ずは業者に会員登録するのだが、男性はココである程度クラス分けされる。

というのも、年齢や収入や肩書、初婚かどうかetcなどによっては入会できないこともあるからだ。

めでたく入会できれば、後は催事の日時を知らせてくれるのを待つだけ。

 

催事の日時を見て都合がつけばメールで申し込む。

そして当日は現地集合。

 

 

場所はちょっと落ちついた風の居酒屋が多かった。

男性は4000~5000円、女性は3000円か中にはタダという業者もあった。

私はミドルエイジ(30代後半の男性)を対象にした業者だったので、会費がやや高めだったのかも知れない。

女性はおおむね20代から40代と幅が広かったが、30代以上が多かったと思う。

やはり20代の若い女性は望めないのかとガッカリしたものだ。

 

約90分から120分ぐらいの飲み会が行われてお開きになるのだが、その場で女性との連宅先の交換が可能な場合もあれば、後日スタッフからの連絡待ちというのもあった。

 

私の場合は2回だけ女性と連絡先の交換をしたことがある。

が、結論から言ってしまえばその内1回は業者絡みのサクラだったと思う。

その女性は年齢が24歳の美人で、私のような中年男とはどう見ても釣り合いが取れなかったし、彼女の挙動(パーティーでの)が何となく不自然だったからだ。

いかにもその場を盛り上げるための役目を演じている風だった。

連絡先の交換をしたといっても、結局は数回メールをやり取りしただけで終わった。

 

もう一人はサクラではなく本物だったと思うが、バツイチ子持ちだったので(確か34歳だったと思う)、コチラからお断りした。

その他はまったく収穫なしだった。

 

そして今の独身・素人童貞に至るわけだ。

 

ここ数年で、歳を重ねるごとに結婚願望が出てきた。

再度、婚活業者にあたってみようか思案中である。

*1:高校や大学時代に女子たちの薄汚い生態を目の当たりにしたからだろう

*2:女性との性的な経験がないという意味ではない。自慢することではなかろうが、風俗経験では相当な手練れであろうという自負がある。